【50代からの起業】やる気が出ない…疲れ切った自分に「キッカケ」をくれた3つのこと

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こんにちは、Webライターのはるきんぐです!

「体がしんどくてやる気も出ない。再就職も気が重い。でも、このまま終わるのもイヤだ…」
そんなふうに感じていませんか?

実は、今まさに50代以降の「人生の後半戦」で、自分らしい生き方や働き方を見つける人がどんどん増えているんです。

今回は、「何をすればいいのか分からない」状態から抜け出して、ほんの少し前向きになれる“3つのキッカケ”をお伝えします。


🔸1. 「疲れた自分」を責めないことから始めよう

まず最初に伝えたいのは、「やる気が出ないのは、あなたのせいじゃない」ということです。

  • 長年の仕事で体も心もボロボロ
  • 会社を辞めたあと、突然ぽっかり空いた時間
  • 「次、どうしよう」と焦っても、何も浮かばない

これは“あなただけ”ではありません。多くの50代男性が同じような状態で立ち止まっています。

まずは、「今までよく頑張ってきた自分」を認めてあげることが大事。
起業の前に、ちょっと立ち止まって“充電”する時間が必要です。


🔸2. 「好きなこと」は探さなくていい。「嫌じゃないこと」でOK

「好きなことを仕事にしよう」とよく言われますよね。でも、それがプレッシャーになる人も多いんです。

  • 「趣味なんてない」
  • 「夢中になれることなんてない」

それなら**「嫌じゃないこと」「昔ちょっとやってたこと」**をヒントにしてみましょう。

例:

  • 昔DIYが好きだった → 中古家具の修理&販売
  • 近所でよく散歩してた → 地元ガイド・観光案内の副業
  • パソコン少し使える → 中高年向けのブログ発信サポート

「できそうなことを、できる範囲で」。これが50代起業のスタートラインです。


🔸3. 誰かの「ありがとう」が、次の一歩になる

実は、人は**「誰かの役に立った」と実感したときに、一番やる気が出る**生き物です。

たとえば、

  • 「近所の困ってる人の草刈りを手伝った」
  • 「スマホの使い方を教えた」
  • 「趣味で作った漬物をおすそ分けした」

小さな行動でも、「ありがとう」と言われると、それが心のエネルギーになります。

これが、“人の役に立つことを仕事にする”=起業の種になります。


🌱まとめ:50代からでも人生はやり直せる。まずは「小さな行動」から。

50歳を過ぎたあなたが、やる気が出ないのも、未来が見えないのも、当然です。
でも、少しだけ心と体が回復してきたら、「小さな行動」を始めてみてください。

  • 昔好きだったことを思い出す
  • 近所の人と話す
  • 情報を調べる
  • 日記をつける

どれも立派な「はじまり」です。

そして、あなたの経験や生き方を必要としている人は、必ずいます。
焦らなくて大丈夫。ゆっくり、自分のペースで。


💬この記事を書いた人:はるきんぐ
旅と副業のライフスタイルをテーマに、自衛官時代の経験を活かして情報発信中。
「どう生きればいいのか分からない…」という人の背中を、そっと押す記事を書いています。

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